ふるさと一宮・夫婦(いもせ)めぐり (2009.5.29)
淡路文化会館主催の、「ふるさと一宮いもせめぐり」に参加しました。
古事記や日本書紀にもその歴史が残され、日本で最初の夫婦「イザナギ・イザナミ」。その二神が鎮座する伊弉諾神宮。旧一宮町(2005年の5町合併で淡路市)には伊弉諾神宮をはじめ「夫婦」にちなんだ名所・旧跡がいっぱい!
郷土史家濱岡きみ子先生のユーモアあふれる案内での楽しい一日でした。
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| 夫婦大楠(伊弉諾神宮) |
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樹齢約九〇〇年の楠の巨木。二つの株が合体して一株に成長した、子宝・夫婦円満・長寿の信仰がある御神木。
昭和48年、すぐそばの枯れた松の根っこのしたから平安時代の瓦が発見されたのだそうです。
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| 神籠石(岩上神社) |
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高さ12m、周囲16mの滑らかな岩肌の巨石。
すぐ下に室町時代に創建された岩上神社が祭祀されています。
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| 夫婦岩(夫婦岩池横) |
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細い竹藪の道をどんどん歩いていった山の急斜面に重なる二つの巨石。
下の岩が女、上の岩が男を表し、不平不満を言わず重みに耐えている様子から「夫婦円満を生み出す」といわれている。
石には神霊が宿っていると言われ、たたりを鎮めるために荒神の祠が建てられています。
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| 夫婦松(善福寺) |
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昭和50年頃に枯れてしまって、根っこだけが残っていました。
2本の松の根が離れて生え、おん松からめん松へずんぐりと幹に突き入っています。
「連理の松」と呼ばれ1本の木の枝が他の木の枝とくっついて、木目が同じになってしまうことを言い、夫婦の契りに例えたのだとのこと。
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| 夫婦滝(不動の滝) |
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山田川の中流にあり、草香の不動滝とよばれ、二筋になって流れ、ひとつに戻ることから夫婦滝と言われているのだとか。
水量が少ないのか、今日の滝は一筋だけ。傍に不動明王を祀る御堂がありました。
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| 潜り岩(明神崎・乙女岬) |
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西浦の季節風に浸食された岸壁がそば立つ「くぐり岩」は、人間の故里(産道)に例えられ、産道をくぐり、淵を通り、岩を伝っていくと「ひげその穴」がありました。
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| 天狗岩(江井崎・男岬) |
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今は私有地になっていて普段は立ち入ることの出来ない岬、今日は特別の許可で入ることが出来ました。険しい山道を下った岬の先端に
立っている天狗の鼻が天狗岩。
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| 陰陽石(濱神社) |
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14年前の阪神淡路大震災で崩壊し取り壊された、江井浦の商家に在った奇岩。
くにうみ神話のまちづくりの一環として、いざなぎ神社の摂社である濱神社に移設され、安産、子育て、縁結びの神として信仰を集め
ているのだとか。
すぐ横に新しい夫婦松が植えられていました。
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